活動記録

  文化フォーラムやまなみ(第31回)報告 篠崎正利(13期)

文化フォーラムやまなみ(第31回)
2008.11.30
篠崎正利(13期)
1. 日時  平成20年11月29日(土曜日) 12:00〜15:00
2. 場所  星陵会館
3. 講師  池田学氏(11期)
4. 演題  「雲を掴む話」
5. 資料 A4版で2ページの資料をご提供、著書などを回覧
6. 写真撮影岡田次昭様、篠崎

(1)昼食会:いつもの場所にて
星陵会館の玄関から国会議事堂が見えるようになっていた。
参議院会館などの工事で、見えるようになったのだろう。
11期の方々が続々と集まってこられた。
村上朋子様は松山から来られたとか。
松前小学校・中学校の同期会が東京であるので、まとめて出席できるという算段。
一人分のソファーに二人が座り、その横に本日の講演者池田様が。
同期は良きかな。
出席者は次のとおり(敬称略)17人
7期:佐々木
9期:
11期:池田, 村口弘明, 村上朋子(松山), 作道, 岡田, 木村礼子
13期:奥山, 郷田, 篠崎, 神野, 鶴岡, 新山, 山口
14期:濱田
18期:伊藤
11期の池田氏が講演するというので、同期の方々が7人出席された。
13期は8人出席でかろうじて首位をキープした。トップの座がそろそろ危ない。


(2)講演会場にて
 池田氏は『パワー・ウォーク研究センター』の会長でもある由。 歩く時間帯は14〜16時が良いとのこと。仕事をしていて眠くなるときのような気がする。 シエスタと称して昼寝するよりは、歩き回る方が良いのであろう。
 下の円い「星座早見表」みたいなものは七曜日の早見表。 これを使えばグレゴリオ暦カレンダーの特定年月日の七曜日を知ることができる由。素晴らしい。
 氏の雅号の『蛙雲(あうん)山人』の意味は積雲のことらしい。
ルカ(Luke Haward 1772-1864)が雲の分類の仕方を発明したのが気象学の始まりだと。
1783年の浅間山大噴火が世界的な異常気象を引き起こし、ルカの一生を決定したのだと。
講演後、恒例の集合写真
岡田様のデジカメで自動シャッター

帰路、佐々木様と同じ方向になり、氏の同期である琴姫様の近況を伺った。
現在は母親の介護でなかなか外出できないとのこと。
いつかお会いしたいものですというと、佐々木様はおもむろに懐から写真を取り出された。
それがこの写真。なんと琴姫様とのツーショット。
古希を過ぎてもこの若さ。驚きました。
京葉線新木場駅ホームから千葉市方面を望むと空には雄大な雲が出ていた。
これは雄大な積雲(Cu)だろうか、それとも積乱雲(Cb)であろうか?
因みに、氏は雲の名前とラテン語記号を教えてくださった。
@層雲(St)、A積雲(Cu)、B層積雲(Sc)、C乱層雲(Ns)、D積乱雲(Cb)、E巻雲(Ci)
地球温暖化は異常気象を引き起こし、災害を多発させると警告されている。
岡田様が帰路に撮影された草花。桔梗だろうか?


<完>


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