活動記録

  文化フォーラムやまなみ(第46回)報告 篠崎正利(13期)

文化フォーラムやまなみ(第46回)
2010.04.29
作成:篠崎正利、コメント:奥山泰男

1. 日時  平成22年 4月29日(土曜日) 12:00〜15:00
2. 場所  星陵会館 (日比谷高校文化会館)
3. 講師  西岡義喬氏 (4期)
4. 演題  「俳句の会 (2)」
5. 資料 4月度(第46回)「文化フォーラム やまなみ」議事 (運営委員)
6. 出席者(敬称略、順不同) 19人
(4期)西岡(義)、(5期)大西、(9期)西岡(道)、森、田口、(11期)作道、木村、森下、高尾、下山、 (13期) 奥山、郷田、柴垣、白井、神野、鶴岡、新山、(14期)濱田、(16期)和泉
俳句のみ提出した人:(3期)戸田、(6期)坂井、(13期)山口
7. 写真撮影
(1)昼食会場にて:神野さん撮影

鶴岡(幹事)、新山、白井の13期のメンバー

奥山、森下(大阪からの初参加)、高尾

下山(初参加)、郷田、田口

田口、柴垣(初参加)
(美人の俳人話題彷彿という感じ)

白井、奥山(前回最優秀作を出した
白井さんには余裕が感じられます)

(2)やまなみ句会会場にて:神野昭子さん撮影

濱田、柴垣、郷田、新山
(郷田氏がひとり遅れて選定中)

郷田、新山、白井
(撰者:新山等氏が読み上げ中)

鶴岡(幹事)、奥山、森下、木村
(森下さん仮眠中それとも選句中?)

西岡先生、和泉、作道
(西岡先生からの丁寧な解説がありました)

11期の女性陣(5名)が前列に西岡先生を囲んで。

今回は、課題が「春」であった事と、初参加の方(木村、下山、森下、高尾、柴垣)が5名居られ、盛り上がりました。
下記に、印象に残った句を独断と偏見で羅列します。

1)そこだけに 光残れり 夕桜
2)通り過ぎ 二三歩戻る 沈丁花
3)一瞬の 晴れ間に桜 輝けり
4)花筏 ゆらぎてひょっこり 鳰(カイツブリ)
5)初恋の かの日は遠し 豆の花
6)満開の 菜の花ゆれる 遍路みち
7)癌に臥す おとうと遠し 花月夜
8)木漏れ日の 笑顔の中で 踊る春
9)雨上がり 地面を彩る 花筏
10)西郷の 上野の上や 花吹雪

投票結果は次のとおり:
三四郎(西岡先生)13、森下10、鶴岡8、神野8、濱田7、坂井7、以下略
次回の句会は8月28日(土)清水庭園で開催されることになりました。


<完>


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