| 文化フォーラムやまなみ(第48回)
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2010.06.26
奥山 泰男
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| 1. 日時 | 平成22年 6月26日(土) 12:00～15:00
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| 2. 場所 | 星陵会館 (日比谷高校文化会館)
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| 3. 講師 | 平松勝之氏 (13期)
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| 4. 演題 | 「国際政治に翻弄されたアジアの歌姫テレサ・テン」
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| 5. 資料 | ①同上のPower Point コピー資料（12頁）（平松氏）
②６月度（第４８回）「文化フォーラム やまなみ」議事（鶴岡幹事）
③田中信 画伯 墨画展（第10回記念展）案内（神野昭子氏）
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| 6. 出席者 | (敬称略、順不同) 17人
(6期) 坂井、(9期) 芝、森、木村、(11期) 岡田、作道、高市、
(13期) 奥山、郷田、白石、神野、鶴岡、新山、西岡、平松、山口、(14期）濱田
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| 7. 写真撮影 |
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(1)昼食会場にて：神野昭子さん・岡田次昭氏撮影
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山口会長・笑顔の作道さん・高市さん
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痩せてスリムになった岡田さん・森さん
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左から坂井、鶴岡、白石、郷田の各氏
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ワインを堪能している濱田さん・森さん
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西岡さん、芝さん、坂井さん
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思わず手振りを入れて話す新山さんと山口会長
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(2) 講演会風景：岡田次昭氏撮影
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講師・平松氏
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学校スタイル・作道さんは一番前で熱心に！
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左から木村さん、芝さん、坂井さん、西岡さん、神野さん
（最後尾列で眠らず聴いている、いや観ている方々）
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(3) 全体写真（講演会終了後)
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講師の平松氏を囲んで
（文化フォーラムで購入したばかりのプロジェクターを前にして）
| 8. 概要・コメント
講師の平松氏は、インドネシア駐在中（42歳）の時に、テレサ・テンの透明なクリスタルヴォイスの虜になり、彼女の生い立ちから、14歳に天才歌手として台湾でデビューし、日本での活躍、中国、インドネシアでの活躍、彼女がタイのチェンマイにおいて42歳で逝き、没後15周忌イベントまでを実に詳細に調べられていました。
その一部を約2時間で紹介して頂きましたが、平松氏はスピーカーまで持参し、DVDにより、テレサ・テンの主要曲を皆様方に聴かせる程の熱の入れ方でした。
テレサ・テンの中国・台湾での芸名は「鄧麗君」である事、中華人民共和国で「何日君再来」が1979年に大ヒットした事、彼女は1953年に台湾で生まれたのですが、父親は蒋介石と共に中国本土から台湾に移住した人物だった事などから、国際政治の狭間で数奇な運命を辿った事などを歌声と映像入りで、71枚のパワーポイントで説明して頂きました。
平松氏の中年のこだわりに感動しました。尚、ご主人がテレサ・テンのファンである作道さんは最前列で熱心に聴かれているのが印象的でした。
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| 9. その他
次回開催：7月24日（土）13時～16時。
場所：東京浜松町海員会館（浜松町駅北口徒歩３分）。
「コレステロール値が高い方が長生きする？」講師：渡辺修一郎氏（31期）
| | （文責：奥山）
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