訃報:同窓会東京支部初代会長玉井俊三氏逝去
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最近、多臓器不全のため入退院を繰り返していた同氏は、薬石効無く、2月28日早朝死亡しました。満69歳でした。
同氏は南高第4期卒業で学習院大学に入学し、大学の空手部、応援団、弁論部に在籍して活躍しました。友人と現在の(株)セコムを創設した後は同社役員を経て、現在まで顧問でした。また4期と5期が中心となって南高同窓会東京支部を立ち上げ、初代会長となり、同窓会の発展に尽くしました。
葬儀はご自身の菩提寺でもある文京区小日向4−4−1の臨済宗徳雲寺にて、3月2日の通夜、3月3日の告別式が執り行われ、現在の山口登会長や玉井崇夫前会長、濱田人幹事を初め多数の参列者がありました。喪主は長男の玉井治久氏。住所を知りたい方は事務局にお問い合わせください。
謹んで同氏の御冥福をお祈りします。
| 文責:篠崎正利(13期)
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