「愛媛・EDO会」では定例会で下記の講演会を催します。一般の参加者を募っていますので、関心がおありの方は9月13日までに当HPメールアドレスまでお申し出ください。
第22回「愛媛・EDO会」を下記の要領で開催いたします。今回は、四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産の国内候補地認定にむけての支援のあり方につきまして、これまでオブザーバーの香川県にも正式にご参加いただき香川・愛媛ＥＤＯ会とし、さらには高知県、徳島県にもお加わりいただき、当初計画した四国ＥＤＯ会に拡大発展への道を検討してまいりたいと思っております。講演者には朝日新聞の「天声人語」執筆者として活躍され、岩波新書の「四国遍路」の著者として知られる辰濃和男氏をお迎えし自らの歩き遍路の体験を中心にお話いただきます。また各同窓会の情報交換等を話し合ってまいりたいと思います。なお、芸術家のゲストとして中国画家・王洪毅氏の紙切り技の妙技もございます。ご友人もお誘いいただき多数ご出席下さいますようお願いします。
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| 記
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| ○会合日時：９月２０日（木）午後６時３０分より８時３０分
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○会場：南青山会館２号室 tel: 3406-1365 港区南青山5-7-10
地下鉄（銀座線・千代田線・半蔵門線）表参道駅下車
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| ○参加費 一般参加の方は2500円（夕食・飲み物付き)
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○次第：
あいさつ
講演
ＥＤＯ会の郷土への貢献活動について---四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産の国内候補地
認定にむけての支援について。香川・愛媛ＥＤＯ会への発展にむけて---
各校同窓会の情報交換その他、王洪毅氏の紙切り
その後食事・懇親
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【今回講演者 辰濃和男氏プロフィール】
朝日新聞ニューヨーク特派員、社会部次長、編集委員、論説委員、編集局顧問を歴任。日本エッセイスト・クラブ専務理事。
著書に「四国遍路」（岩波新書）、「文章の書き方」（岩波新書）、「漢字の楽しみ方」（岩波新書）、「辰濃和男の天声人語〈人物編〉」（朝日文庫）、「辰濃和男の天声人語〈人物編〉」（朝日文庫）他
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