お知らせ (NEWS)

平成24年度第4回幹事会 議事録 事務局長 西岡真吾

平成24年度第4回幹事会 議事録
事務局長 西岡真吾 平成25年03月30日

本年度第4回幹事会を下記の通り開催しました。
平成25年3月23日(土) 10:30〜12:00 星陵会館3階B会議室 出席者20名

支部長挨拶
新年度(今年9月)の総会に向け諸課題に取組んで参りたい。皆様のご協力を頂きたい。

議題
1.年会費制の導入
事務局長より資料に基づき議題提案の趣旨と内容を説明し議論を行った。その結果、一部の幹事から反対・慎重意見があったが、発言者の大部分は基本的に賛成の意見であることを確認した。
しかし、本件は、同窓会のあり方にも関わる重要な課題であることから、事務局としては、結論を急がず、慎重かつ丁寧に運ぶべく、再度、新年度(平成25年度)の第1回幹事会(5月)で継続審議することとした。 主な意見は以下のとおり

(反対・慎重意見)
・松山東校は年会費制であるが、会費徴収がかなり強引に進められていると一部に批判もあるようだ。松山東と松山南は歴史も伝統も異なる。松山南らしさが失われる。
・年会費制を導入すると、年会費の納入者と非納入者との間に溝ができ(私は年会費を納めていないから総会に参加できない、参加しづらい・・・)、会員の分裂が生じる心配がある。その結果、逆に、総会参加者が減少しかねない。
(賛成意見)
・新しい活動取組や、不測の事態(総会のドタキャン→多額のキャンセル料発生等)に対する備えのためには財務の強化が必要であり、年会費制導入は望ましい。松山東や松山北にできて、松山南にできないということはない。
・総会参加者の負担を下げるためにも年会費制移行に賛成である。現行の総会参加費9千円は高い。基本的に現行以下の費用負担を目指すことを説明すれば理解は得られるのではないか。
・年会費は「強制取り立てではない」ことを周知させること。「趣旨に賛同できる方はご協力(お納め)下さい」と言った説明が必要である。
・現在直面している諸課題は、これまでの同窓会運営のツケではないかと考える。 現在のやり方では打開できない。基本的に事務局提案に賛成する。
(中立意見)
・判断材料として、年会費制への移行による同窓会改革の具体策(内容)とシミュレーション(効果)を示して欲しい。会員名簿の整理・充実も重要である。
・若い会員をいかに集めるかが課題だ。総会案内対象は広げる(年齢制限の引下げ)べき。若い人には卒業直後から働きかけておいた方がよい。

2.若手会員の拡充対策並びに総会・懇親会の会員参加向上対策
第一議案の内容と重複する課題もあり、一部議論をしたが、時間不足となったので、次回幹事会で継続協議することとした。

3.その他
次回幹事会(平成25年度第1回幹事会)の日程は5月20日(月)〜22日(水)の何れかの日の午後6時から開催することを決めた。

以上

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