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平成25年度第1回幹事会 議事録 事務局長 西岡真吾

平成25年度第1回幹事会 議事録
事務局長 西岡真吾 平成25年05月25日

本年第1回幹事会を下記の通り開催しました。
平成25年5月22日(水) 18:00〜20:30 桜美林大学四谷キャンパス3階Y308教室 出席者21名

支部長挨拶
新年度第1回の幹事会です。定例の事業・収支関係報告、総会・懇親会開催の他、前回幹事会からの継続審議の「年会費制の導入」が主たる議題です。同窓会の財政健全化、組織拡充、活性化の視点から活発な議論をお願いしたい。

議題
1.平成24年度事業・収支・監査報告及び平成25年度事業計画・収支予算(案)
 今年の総会は、総会参加者数145名(+20名)を目標とし、特別企画(斉田正子さんのミニ・リサイタル)を予定する。収支は前年度はトントンであったが今年度は4万円の赤字(繰越金の取崩し)を見込む。

2.年会費制の導入(前回幹事会から継続審議)
 同窓会の高齢化、参加者数の伸び悩み等の現状を再度説明し、更に、年会費納入の自主性・任意性、同窓会名簿の充実と総会案内送付範囲の年齢制限撤廃、寄付金・募金の現状、参加者負担制と年会費制のメリット・デメリット等について補足説明し、議論(意見、質疑応答)を経て、賛成多数(賛成18、保留2、反対0)で年会費制導入を決定した。
 今後は、9月の総会付議、来年度からの実施に向け諸準備(会則変更案、制度詳細の詰め)・告知活動に取組むと同時に、並行して、寄付金要請に力を入れることを確認した。
 また、同窓会の現状や年会費制の必要性について支部報で説明すると同時に、PR文書を作成し周知を図ることとした(総会会費の中から支部報発行費等を捻出している)。

3.今年度総会・懇親会の実施方法(概要)
(1)支部報発行
・第29号を8月1日付で発行する(1,600部)
・今回から物故者欄を設ける(過去1年間、今回に限り過去2年間の物故者の掲載)。
(2)総会・懇親会案内状送付先の拡大
・案内状送付先を従来の40歳以上から35歳以上に拡大する。
・これに伴い、初回案内者を無料招待から優遇招待に変更する。
(3)総会・懇親会の概要
・日時(会場):9月28日(土)15:00〜18:00大手町サンケイプラザ
・物故者への黙祷
・総会議案:平成24年度事業報告・収支報告、平成25年度事業計画・収支予算(案)、会則変更(年会費制導入)
・総会特別企画:オペラ歌手斉田正子さん(28期)のミニ・リサイタル
・総会・懇親会参加者数:145名(前回対比+20名)を目標
・懇親会の席替え:1回(アトランダムに着席し、途中で出身中学別に席替え)
(4)支部報「題字」の決定
3名から応募があり、幹事会出席者による審査・投票により国井久美子さん(18期)の作品に決定した。
(5)若手会員の拡充対策、総会・懇親会参加率向上対策
時間不足となり、継続課題として、次回以降に持ち越した。

懇親会
会議終了後、自由参加(会費自己負担)で、懇親会を実施した(14名出席)
以上


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