平成26年度第2回幹事会 議事録
| 事務局長 西岡真吾 平成26年08月11日
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本年第2回幹事会を下記の通り開催しました。
日時:平成26年8月5日(水) 18:00〜20:10
場所:桜美林大学四谷キャンパス4階
出席者:20名
報告事項
本部総会(6月28日西岡事務局長出席)と松山東高関東支部総会(6月22日二宮支部長出席)への参加報告を行った。
本部総会で「同窓会寄付金規程」が承認、制定された。松山東高は、出席者数が280人で若者の参加も多い。ただ、立食ブッフェ方式は高齢者には辛いか。
| 議題
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(1)支部報、総会・懇親会案内状
支部報、総会案内状、出欠ハガキに加え「年会費納入のお願い」と郵便振込用紙の5点セットとなること、49期以降を優遇招待すること等を説明、了解を得た。
今年から総会案内状送付先の年齢制限を無くし、案内状送付予定数は1,572通となった。
(2)今年度総会・懇親会の進め方
以下のとおり協議、確認した。
ア.総会・懇親会次第(案)
総会の部(30分)、ミニ・リサイタルの部(30分)、懇親会の部(2時間)の3部構成とする。なお、今年は席替えを2回(出身中学別、期別)実施する。
イ.総会付議事項
定例の事業報告・会計報告等の他、役員改選※、会則の変更(付則の追加等)を付議する。
※会議の中で、昨年実施すべきであったことに気付き、変則的ではあるが、今年の総会に付議するもの。
ウ.ミニ・リサイタル
出演者が3名(曽根田駿、黒田美恵子、合唱団)と多いので、持ち時間が短いことを出演者に徹底する。追って曲目を確認する。
エ.懇親会全般
アトラクション(出し物)や「みんなで歌おう」の曲目は幹事提案や出欠ハガキによる申し込みを受け付ける。
オ.年会費納入の受付
年会費(2千円)は自主的(任意)納入が原則であることから、総会・懇親会会費(高女3千円、高校7千円)の受付とは別に年会費コーナーを設ける。また、領収書を発行する。
カ.会場受付等の担当割振り
後日、総会・懇親会の参加者名が概ね把握できた段階で、事務局長が割り振りし、依頼する。
キ.寄付金
年会費制がスタートしたことから、従来の、名目(支部活動支援)を掲げた募金を廃し、一般的な寄付金として寄付金箱を受け付けに設置する。
ク.総会当日の幹事集合時間
12時30分(従来より30分早い集合)
ケ.総会前のミニ幹事会
13時30分
(3)若手会員の拡充対策、総会・懇親会参加率向上対策
ア.総会・懇親会の案内先の拡大
今回から、総会・懇親会の案内先の年齢制限を無くした(49期〜新卒会員まで拡大した)。
イ.本部との連携強化
本部から今年度新卒(65期、平成26年3月卒業)26名の連絡先名簿(親元の住所等)の提供があり、若手へのアプローチの取っ掛かりができたことは大きい前進である。
ウ.幹事の取組み
各幹事からの同期会メンバー、知人等への呼び掛け(同期会、メール、電話等)
を強く行う。
(4)次回(次年度)の総会・懇親会
第1案を平成27年9月26日(土)午後3時開催(会場は、大手町サンケイプラザを仮予約済み)とし、第2案(大手町サンケイプラザのキャンセル待ち)を平成27年9月12日(土)とする。
この他、新たな会場の提案があれば事務局に情報を寄せ、検討する。
(5)その他
文化フォーラム事務局から句集作成(句会の5周年記念)の経費助成の要望があったが、「参加者負担」の原則でやるべしとの意見もあり、継続審議とする。
ただし、各活動への支援については、年会費制に移行したことで、財政的な状況を見て、余裕があれば一部補助を実施しても良いとの意見も多かった。
懇親会
幹事会終了後、自由参加(費用自己負担)で懇親会を実施した(10名参加)。
| 以上
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