| 平成26年度第3回幹事会（忘年会） 議事録
| | 事務局長 西岡真吾 平成26年12月3日
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本年第3回幹事会（忘年会）を下記の通り開催しました。
日時：平成26年12月3日(水) 18:00〜21:00
場所：月の宴八重洲中央口駅前店
出席者：20名 会費4.5千円（男）、2.5千円（女）
支部長挨拶
今年も総会・懇親会が無事終了した。また、新しく発足した「年会費制」も、概ね順調なスタートをしている。今年を振り返り、幹事の皆様の忌憚のないご意見を頂きたい。
| | 活動概要報告
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・幹事会を３回開催（５月、８月、１２月）した。
・支部報（第３０号）を１，６００部作成、会員１，５７４名に対し配布した。
・総会・懇親会参加者数は前年より２７名減少し１１０名であった。
・総会議案は通常議案の他、会則の変更追認と役員改選が承認された。
・総会の中で黒田美恵子・曽根田駿・合唱団によるミニリサイタルを開催した。
・年会費制が概ね順調にスタートした。
年会費納入実績（１２月２日現在）３５５名、７１０千円
・HPに「お問い合わせ」のメニューを設けた。
・文化フォーラムから記念句集が発行された。
・今年度の会計収支は、年会費納入が大きく寄与し、黒字決算の見通し。
事務局総括
年会費制
・年会費制実施初年度の納入者数３５５名。総会・懇親会参加者以外で２４０名以上の会員から年会費を頂いている。
・これまでの長年の同窓会活動に対する評価と今後の活動への期待の表れで、大変重い数字である。会員の皆様の温かいご協力に深く感謝しなければならない。
・今後は年会費制の下での同窓会活動（サービス）のあり方が問われる。
総会・懇親会
・総会・懇親会案内の送付先を拡大（年齢制限撤廃）した。
・母校から新卒（H２６年３月卒）の名簿提供（２７名）あり。
・総会出席者数が、１１０人と前年（１３４人）より２４人減少した。また、出席者の９割弱が６５歳以上で、若手の参加率が低い。←昨年はオペラ歌手斉田正子さん効果が大きいか？
・総会・懇親会への出席者の年齢層、期別のバラつきが大きい。
因みに、総会・懇親会の出席者がゼロの期は7期、10期、16期、20期、22〜24期、29〜30期、32期、34〜38期以降
・イベント（ミニリサイタル）は３０分で出演者が３人と、時間的にやや無理があったか。
・今後もできるだけイベントを入れたいが、演者、講師等の確保が課題。
支部報
・同窓会の最も基本的な情報サービス媒体であり会員の関心度が高い。
・引き続き内容充実が期待される。
HP
・引き続き「お知らせ」掲載や情報更新、「掲示板」の活用（積極的な投稿）等
によるタイムリーな情報発信が期待される。
同好会
・文化フォーラムから「記念句集」発行の経費助成の要請あり（次回幹事会で検討）。
同好会活動に対する活動助成
・ルールづくり（記念行事と通常活動に分けた活動助成のあり方）が必要。
主な意見
イベント効果
・総会・懇親会の集客対策としてイベントは効果的である。来年度も適当なイベント候補を発掘しよう。
・総会・懇親会の参加者確保と若手会員の呼込み。
同窓会から同期会への働きかけが効果的。
| | 以上
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