お知らせ (NEWS)

平成27年度第1回幹事会 議事録 事務局長 西岡真吾

平成27年度第1回幹事会 議事録
事務局長 西岡真吾 平成27年05月14日

本年第1回幹事会を下記の通り開催しました。
日時:平成27年5月12日(火) 18:00〜20:30
場所:桜美林大学四谷キャンパス3階Y308教室
出席者:16名

議題  総ての議案が事務局原案通り承認された。議案のポイント及び意見・提案等は以下のとおり。
1.平成26年度事業・収支・監査報告及び平成27年度事業計画・収支予算(案)
(1)平成26年度事業・収支・監査報告
 平成26年度は110名の総会参加者(前年比−24名)であった。参加者の高齢化が進行しており、若手(65歳以下)の参加促進策が急務である。
 他方、年会費制(初年度)は予想以上の好調なスタートで、736千円(368名)の納入を得た。
 その結果、会計収支は大幅に好転し、次期繰越金は1,278千円(前年比343 千円)となった。なお、会計監査は4月25日に実施済み。
(2)平成27年度事業計画・収支予算(案)
 今年度も、9月の総会・懇親会開催をメインにして、支部報発行、他校同窓会交流、同好会活動等、例年同様の、事業計画とした。総会・懇親会参加者は120名(前年比+10名)を目標とする。
 会計収支の面では、年会費納入を520千円(260名)と見込み、今年度から新 たに同好会活動に対する経費助成(6万円)を実施する。
その結果、次期繰越金は1,246千円(前年比−32千円)を見込んでいる。

2.年会費制
 年会費実施の2年目となる。昨年のお礼と今年のお願い(趣意書)を添えて、会員 全員(80歳以上の免除対象者も含め)に郵便振込用紙を送付する。

3.支部報
 第31号を発行し、総会・懇親会案内状に同封配布する。作成部数1,700部。 寄稿者が少なくて編集に苦労している、幹事の一層の協力をお願いしたい。また、 編集委員(若手)を補充して欲しい(副編集長)。年会費制の下での新たな支部報を 模索しなければならない(編集長)。

4.総会・懇親会
ア.開催日時・場所
・日時 平成27年9月26日(土) 15:00〜18:00
・場所 大手町サンケイプラザ
イ.総会イベント
ミニリサイタル…お琴の演奏(高市雅風)と合唱団やまなみ東京の合唱
ウ.会員の褒章受章の紹介
総会の中で副支部長池田學氏(11期)の瑞宝小綬賞の紹介と挨拶を設ける。
エ.懇親会での余興(出し物)
具体案を次回(8月4日)幹事会までに申出(提案)する。
オ.参加奨励策(本日提案あり)
・還暦優遇
 今年還暦を迎える期(24期)を優遇(総会・懇親会会費を半額に)する。
・最多出席賞
 参加者数が最も多い期に記念品贈呈あるいは集合写真の撮影・無料配布を行う。
カ.「みんなで歌おう」
1曲…「高校3年生」

5.役員改選
 今年の総会で2期4年の役員改選時期となるので、次回(8月4日)幹事会で改選 案を固めたい。事務局(支部長、事務局長)も交代の方向で検討中。自薦・他薦の積 極的な提案をお願いする。
6.同好会活動助成
 近年の活動状況に鑑み、同好会の活動費用(会場借用料等)の一部助成を今年から実施する。
 文化フォーラムやまなみ…4万円(年間)
 合唱団やまなみ東京………2万円(年間)
7.その他意見・提案等
(総会・懇親会の参加者増加対策について)
・同期会と総会のバッティングを避けるか、逆に同日(連続して)にセットする等の工夫が効果的である。
・総会出席者がゼロの期が見受けられるがその原因は何か検討すべき。
・同期会の音頭取り(世話役)を同窓会の幹事に引込む。
・20期以降の若手を積極的に副支部長に引き上げ、若手会員の掘り起しを図る。
8.事務局連絡
ア.母校校長の異動
  新年度から畑野  智司(はたの さとし)先生が就任
イ.役員の逝去
  平成27年1月に顧問の重松 正矩氏(3期)が逝去
ウ.次回(第2回)幹事会日程
・日時 8月4日(火) 18:00〜20:00
・場所  桜美林大学四谷キャンパス

以上


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